【CLIP初登場】伝えたい!だから今日も足を働かせ、汗をかく!

2021年10月07日

【CLIP初登場】伝えたい!だから今日も足を働かせ、汗をかく!

債権管理部の清水さん、申さんに密着&インタビュー🎤ちょっとクスッとしてしまうエピソードや外国人への熱い想いをぜひご覧ください!!

今回、初登場するのはGTNのスーパーチーム『債権管理部』です!

「暑い真夏・寒い真冬にも、お客様のご自宅に足を運んでいる債権管理部メンバーを特集してほしい!」と、青木さんがCLIPに企画持ち込みしてくださいました👏

登場するのは、このお二人👨👨

債権管理部の清水です。スーパー銭湯に行って、ゆっくりするのが好きです。最近はコロナで行けなかったりするので、深夜に一人でドライブしています。福生(ふっさ)あたりは夜になると海外にいるような雰囲気になるので、車の中で唄いながらドライブしています。

債権管理部の申です。訪問で体力を使うので、去年から筋トレを始めました。毎日ジムに行けていないのですが、人が多い時間帯を避けて通っています。目標として、死ぬ前に自分の腹筋のカタチを見たいと思っています。人によって腹筋の形が違うらしいんです。なので、自分の腹筋のカタチを確認しておきたいですね。毎日、鶏むね肉は辛くてやめちゃいましたw

それではさっそく申さんの密着映像からどうぞ!!

clip episode 45

お二人にインタビュー🎤

ー日々、どのような訪問をしているか教えてください

清水:​​お客様からお家賃のお支払いがない場合、代理店様から「お支払いされていませんよ」とご連絡を頂きます。その後、債権管理部からお客様にお電話やSNSを通じてコンタクトいたします。そこでご連絡が取れないお客様に関しては、訪問依頼という形で我々のような訪問担当者がお伺いしています。他のケースでは無断で退去してしまった場合、"調査訪問"という形で居住確認させて頂いております。

ーはじめての訪問を覚えていますか?

清水:私は金融業界に長く勤めており、そこで督促業務をしていたんです。なので、訪問に対する緊張はなかったですね。お客様が外国人であるという点においても、前職の職場に外国人の方がいらっしゃったので、そういった点に関しても抵抗はなかったですね。

:​私は緊張しましたね。GTNが初めての職場(新卒)だったというのもあるかもしれません。同じ外国人なのでそこまで緊張しないと思っていたのですが、実際に玄関前に到着すると止まってしまって…。ただ顔を見てお話すれば、落ち着いてすぐに慣れることができました。

ー暑い日、寒い日の訪問は大変ではないですか?

清水:そうですね。今は暑い日でも速乾性のある服があったり、最近では寒い日のヒートテックもあるので活用しています。去年からはヒートテックの手袋もつけて、「こんなにも違うんだ!」と驚きました去年の夏は猛暑日が続いて…皆さん覚えているかわかりませんが、私『坊主』にしたんですよね。そしたら、あまり評判が良くなくて…「清水さん、そのスタイル続けるんですか?」なんて聞かれてしまい、娘には「もう一緒に歩きません」と言われてしまいましたwなので今年は『坊主』にするのはやめておきました。

:私は夏場よく半袖で訪問しているので焼けて跡がついてしまったので、今年は人生で初めてタンニングサロン(日焼け)に行ったんです。真っ黒にしようと思っていたのですが…肌は焼けてはいたけれど、全身痛くて「やきいも🍠」みたいになってしまいましたw清水さんのような肌黒を目指していたんですけどねw真っ赤になって終わってしまいました。

ーどのような想いで債権管理、家賃を取り扱う業務をされていますか?

清水:GTNには外国人スタッフが多いので、留学経験や就職経験もあり、なかには日本にきてからご結婚して家庭を持ったスタッフなど、様々な日本でのライフイベントを経験しています。そして、私たちは外国人にサービスを提供している会社ですので、「お家賃のお支払いが遅れる」という一部の解決ではなく、"なぜ払えなくなったのか"というご相談をして頂きたいなと思います。​我々スタッフもいろいろ経験しているので、アドバイスが送れると思うんですよね。そういった経験上のお話もそうですし、我々が制度についての情報を仕入れることで、お支払い困難なお客様に対して「こういった制度があるので、ぜひ相談してみてください」などアドバイスができると思っています。遅れたから連絡しにくいというのもあると思うのですが、ぜひそういった相談をして頂きたいと思っています。そこにGTNの存在意義があると思うんですよね。

:私自身、留学で初めて日本にきてアルバイトしながら家賃を支払っていた経験があります。私も外国人として日本で一人暮らしをずっとしていているので、お客様と連絡が取れないと何かあったのではないかと心配になってしまいます。何か悪いことにあっているのではないか、と同じ外国人として心配ですね。何かあってからではなく、何か起きる一歩前にでもGTNに相談にしてもらっていれば助けられることもあるのではないかと思います。なので、訪問して対面でお会いした時には、何よりも『連絡を取れるようにしてほしい、電話に出てほしい』とお願いしていますね。

ー外国人が多いGTNだからこそ、できることがあるんですね

清水:GTNとして「外国人が日本に来てよかったをカタチに」というテーマがありますが、言い換えれば受け側として外国人が「日本に来てよかった」と思えるようなカタチにしなくてはいけないと思っています。ただ、賃貸のルールが国によって異なっていたりして、日本のルールがわからない方もいらっしゃいます。退去においても、『悪意のある無断退去』と『そうではない無断退去』というのがあるんです。『そうではない無断退去』というのは母国では2年間の契約期間中であればいつ退去してもいい、荷物も部屋に残していくことが良いことと思っている場合です。契約時にきちんと退去時の説明をしているのですが、2年前に説明うけた内容ってなかなか覚えていられないですよね。なので、こういったケースについては進学や就職の時期などのタイミングで「お引っ越しされる予定はありますか?もし予定があるなら管理会社にご連絡してくださいね」など、退去時のルールというのを事前に再度お伝えするようにしています。貸主様と入居者が気持ちよく契約が終われるようにアナウンスをしています。

留学生のお客様が多いのですが、アルバイトできる時間も決まっていたり、都内では家賃が高ですし、様々な実態を見ているGTNが何か行動が起こせるのではないかなと思います。例えば、留学生の実態をレポートして行政などに訴えかけるとかですね。実情を見たうえで何かご提案ができるのではないかなと最近は考えています。学業に支障が出ないようにというのもあるかもしれませんが、日本人も外国人も生活で出ていくお金ってそんな差がないと思うんですよ。制限のない日本人の学生と留学生と何の差をつけなくてはいけないんだと思いますね。

:昔は時間の制限はもう少し長かったんですよね。いつからか留学生が働きすぎとなって、厳しくなったと記憶しています。実際には学費や生活費があるので、制限のある収入での生活は厳しい方も多いですね。

ー迫力のある朝礼について

清水:朝礼は勢いがありますが、実際はあんな気合いの入った厳しい部署環境ではないですよw朝礼ではしっかり声を出すことで、その後も元気に仕事ができると思っています。特に会社に慣れていない人は朝礼で「今日は~~をやります!」と言うと周りとコミュニケーションも取りやすくなると思います。

一日の始まりを元気にしよう!って感じなんですよね。

ー債権管理部を一言で表すと?

清水GTNの「蛇口(じゃぐち)」ですかね。タンクの水が出ていくのをどれだけ少なくするか、蛇口を閉める役割だと思っています。企業はどうしても支出があるので全部ギュっと締めることはできませんが、営業が入れたタンクの水の出ていく量を少なくして、入れる量が増えていけば、タンクを増やしたり大きくしたり…それが企業の拡大なのかなと思っていますね。

GTNの「スーパーチーム」ですね。メンバー全員で債権管理部が成り立っていると思います。債権管理部の中にはいくつかのチームに分かれてはいますが、全体一つの目標を目指す強いスーパーチームだと思っています。

清水さん、申さん、ありがとうございました!
取材してお話を聞いているうちに、外国人への深い愛を感じてウルウルしてしまいました👀
GTNの蛇口・スーパーチーム💪これからも応援しています!

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みんなのコメント

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チパ

2022年4月15日

債権管理部の清水さんと初めて会った時に、マスクを外した瞬間に、俳優さんだと思いました!Ken Watanabeさんに似ていると思いました!

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