村上あすか
今日はGTNのあの伝説のワークショップが大復活!ということで
私も文字通り“体当たり”で参加してまいりましたので、みなさんにお伝えします♪
伝説のワークショップ 『GTN、自分たちでお米作ります』
私も文字通り“体当たり”で参加してまいりましたので、みなさんにお伝えします♪
伝説のワークショップ 『GTN、自分たちでお米作ります』
そもそもなぜお米を作るの?
お米が出来上がるにはこの米(こめ)という漢字の通り【八十八】の工程があるとも言われています。その期間は苗を作る事から考えていくと約1年がかり!
私たちは大切に育てたお米を大切なお取引先へお歳暮としてお渡しすることで
感謝をお伝えしたい、そんな思いで毎回お米作りをしています。
私たちは大切に育てたお米を大切なお取引先へお歳暮としてお渡しすることで
感謝をお伝えしたい、そんな思いで毎回お米作りをしています。
この取り組みはいつから?
さかのぼること9年前・・・稲から大切に育てたお米を加工してお歳暮を作りお取引先へお配りするというワークショップがスタート。
残念ながら直近の3年間はお休みをしていたのですが、2023年ついに復活することができました。
ちなみにこれまでは日本酒、お米をブレンドした特製ビール、おかきやおせんべい etc 毎年様々なお歳暮を作ってきました。
残念ながら直近の3年間はお休みをしていたのですが、2023年ついに復活することができました。
ちなみにこれまでは日本酒、お米をブレンドした特製ビール、おかきやおせんべい etc 毎年様々なお歳暮を作ってきました。
今年は 5月19日~5月20日1泊2日のワークショップとして、毎回お世話になっている千葉県いすみ市のつるかめ農園さんにて、田植えを行ってきました。
このワークショップのルールとは?
田植えは役員、部長陣。そのあとの工程はマネジャー、リーダー、GTNメンバーと順番に引き継がれていくこと。【思いを引き継ぐ】という意味もあります。
参加者の中にはこれが人生初のお米作り、というメンバーも少なくなく、ひんやりとした心地よい水田で泥にまみれて奮闘!足元を泳ぐカエルやオタマジャクシに時々足をくすぐられながら、大きなアクシデントもなく、誰一人転ぶことなく笑、無事きれいに苗を植え終わることができました。
参加者の中にはこれが人生初のお米作り、というメンバーも少なくなく、ひんやりとした心地よい水田で泥にまみれて奮闘!足元を泳ぐカエルやオタマジャクシに時々足をくすぐられながら、大きなアクシデントもなく、誰一人転ぶことなく笑、無事きれいに苗を植え終わることができました。
いよいよ田植えスタート!
意外と難しいのは植えるのに適した苗の本数をとりわけて植えること。少なすぎても多すぎても生育に影響がでるのだそう。
ラインにあわせて一斉に田植えスタート
全員で、同じタイミング、かつまっすぐなラインで植えなければなりません。
曲がってしまうと除草機がうまく通れなくなりこれもまた稲の生育に影響大。
油断すると曲がるので、農家さんにたくさん助けていただきつつ、全員息を合わせて進みます。
これぞ、チームワーク!
曲がってしまうと除草機がうまく通れなくなりこれもまた稲の生育に影響大。
油断すると曲がるので、農家さんにたくさん助けていただきつつ、全員息を合わせて進みます。
これぞ、チームワーク!
だんだんゴールが見えてきました!
自画自賛⁉なんとか様になったと思いませんか?
おいしいお米にな~れ~!そんな思いをこめて 無事終了!
おいしいお米にな~れ~!そんな思いをこめて 無事終了!
泥だらけでハイチーズ
みんなの感想:
ITソリューション部 久保さん
これまで自分がいつも食べているお米がどのように作られているのかを意識したことがありませんでしたが、今回どれだけ大変なのかということ実感できました。今後は更に農家のみなさんに感謝してご飯を食べることでしょう。非常に貴重な経験になりました。
ありがとうございました。
グローバル通信部 松本さん
前回と同じつるかめ農園さんでしたが、今回も非常に丁寧に教えてくださり大変ありがたかったです。田植え自体も楽しかったですが、それよりも隣の片平さんと林さんが常にジョークを飛ばしていて笑いが絶えませんでした。笑
植えるのは刈る時とはまた違う筋肉を使うんですが、次の日の筋肉痛がかなり大変でしたね。
ただ、植え終わって田んぼら出て、振り返るとそこには自分たちが一生懸命植えた苗が整然と並んでいる風景があり、
それを眺めると稲刈りとは一味違う達成感を得ることができました。
汗をかいて働いた後のご飯は格別でお昼にいただいたお弁当は本当においしかったです。
でもそれにもまさるおいしさは晩御飯のカレー!つるかめ農園さんの精米したてのお米を焚き、安田さんや尾﨑さんたちがプロ並みの技術で作ってくださいました。これは絶品でしたね。
他にも温泉に入ったり朝からバーベキューを満喫したり、とても充実した2日間でした。
もちろん食べてばかりではありません。
一日目の夜には各部長の18期の施策の発表発表がありましたが、
それぞれ綿密な計画を立てられていて、最終的にはGTNと社長の壮大なビジョンにつながるように描かれており感銘を受けました。
部長間も交流を深めてお互いに刺激し合うことができ、
改めて一致団結して18期が迎えられそうです。
ワークショップとして最高の形で終えられたと思います!
GTN LEASING SERVICE カンヨンさん
一緒に植えていた皆さんは経験者の方が多かったので、自分はもしかすると全然できないのでは?と心配しましたが、何とか最後まで田に稲の苗を全部植えることができました。
もともとごはんが大好きな私は田に広がっている稲を見ると、よりごはんの存在に感謝する気持ちになりました。私たちがおいしくいただけるのは農家さんのおかげであることも実感しました。自分の仕事に置き換えたときに、我々がこれからも良質のサービスを提供し、またそのサービスに感謝されることでよりいい世界を作っていきたいとも思いました。
今回の田植えで様々な工程を経て育っていくお米に日々を感謝を込めること、その感謝を形にすることはとてもいい経験でしたし、一方で私も誰かに感謝される人になるように頑張れると思いました。とても大切な初めての経験でした。
管理本部 鈴木さん
外国人支援部 林さん
今回は前回よりも慣れがあったのか、個人的にはとてもスムースかつ楽しんで田植えが出来ました。
前回が楽しくなかった、ということでは決してありません。もう一度言います、決してそうではありません。
裸足で入る田んぼの感触、他ではなかなか出来ない貴重な経験です。終えた後の田を改めて遠まきに見てみましたが、
いいライン出しが出来たと思いますw
正直、レクチャーいただいたつるかめ農園から何気にスカウトがくるんじゃないかとおもうくらいです。
我田引水、いや自画自賛。とても有意義で楽しいひとときでした。
グローバル生活サポート部 本田さん
田植えは今回が人生で初めての経験で、自然と触れ合うことが大好きな私は泥の中に入っての田植え作業、大自然に囲まれ、他部門の部門長と一緒に合同作業を行うことは本当に楽しかったですし、助け合う気持ちがさらに強まったように感じます。
最初は苗を数本ずつ取り分けて植えるということに不慣れでうまく植えることができなかったのですが、カンヨンさん&安田さんと力を合わせ、各自10~12か所を担当し、とにかく力を尽くしました。範囲が広くてスピード感を求められるので実は一番難しかったのは植えるために適した本数分だけを取り分けることだったかもしれません。
この日は涼しく快適で、意外と早く終わってしまったので、もう少しやりたいなと思うほどでした。学んだこととして、等間隔でまっすぐに植えなければ除草の際に機械がうまく入らないということ。そのために植えなおしもしました。
また、体を動かしたあとのお昼は格別!お弁当がとてもおいしかったです。普段経験できないことをさせてもらい、とてもいい機会を与えてもらって、感謝しかありません。
次回稲刈の予告
次回の予定は9月!すくすく育った稲をひとつひとつ刈っていきます。
その日が待ちきれませんね!
そのあとはこのお米たちが今年はなにに変化するのか?
みなさまどうぞお楽しみ!!!
その日が待ちきれませんね!
そのあとはこのお米たちが今年はなにに変化するのか?
みなさまどうぞお楽しみ!!!
47 件
あいぷ 2023/7/28 17:07
経営陣、部長陣達の久しぶりの田植え!
スーツ姿とは違った姿は新鮮であり、親近感がわきますね。
これも、GTNの素敵なところだと思っています。
今年は、田植え>稲刈り後のお米から何ができるか
今から楽しみです!!
Peace 2023/6/23 23:06
後藤社長はブログ等を発信されますが、他の幹部のみなさまのテキスト情報を拝見する機会があまりないため、とても新鮮で新発見のある記事でした!!
今年のお品がどのようなものになるか、今からとても楽しみです。
写真もとてもステキですね!!
1番最後のツーショットは、とても癒やされました!!
572 2023/6/23 17:06
普段から見えない部署長たちの姿を見て、笑いながら、部署長たちがGTNへの愛を感じました。とても素晴らしいです!
❤️GTN